赤城宗徳の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(赤城宗徳君) わが国は、御承知のように漁業問題では国際的に交渉をする国々が、ソ連とか、あるいはアメリカ、カナダ等あるのであります。そういう関係もございますので、国際慣例とか、国際条約等に沿うた線で日韓間の漁業の問題を解決していきませんと、非常に日本の立場というものはまずくなりまするし、また、国際的にも信用をなくするというようなことでございますので、国際慣例を守っていきたい。
専管区域等におきましても、いまお話のように、ジュネーヴの会議等におきましても十二海里が最大限で、四十海里というようなことは、これは非常に例のない問題でございますので、そういうことは認めるわけには私たちはまいりません。あるいは線の引き方等におきましても、いままでのほかの国でやっておった、イギリスとノルウェーとか、イギリスとアイスランド、あるいはソ連とノルウェーとか、こういう先例もございます。また、条約の趣旨もございますので、国際慣例に従った線の引き方を主張する、こういう立場で進めたいと思います。