佐藤喜一郎の発言 (予算委員会)

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○説明員(佐藤喜一郎君) ただいまのお話でございますが、私どもの委員会といたしましては、そういう抵抗があるとは考えておらないのでございます。事実意見を、現場の行政に携わっている向きにこういうふうな改革はどうだというふうに伺いますと、反対があるということは確かでございます。その場合に、理由があればわれわれは考え方を変えますし、理由がなければ、反対であることはわかっておりましても、答申はそのままわれわれの委員会できまった案で出したいと、まあ簡単に申しますと、その点それだけに尽きるのではないかと存じております。ただ、委員の中には専門の人もおりますが、私のようなしろうともおりますから、勢い事務当局ないし行政に直接携わっておる方々に、こういう考えではどうだろうかということは、時時意見を伺って、そうして、かつわれわれとしましては、この結論を出します前に、昨年の夏ごろ懇談会という形で全国七都市ばかり回りまして、そこでなるべく各方面の方に、約二十名足らず出ていただきました。そのときに皆御意見を伺っているわけであります。したがって、官庁の言うことも、われわれはウエートを置かないというわけではございませんが、そういう地方で国民のなまの声を聞いてきたということも、われわれの結論を出します上に参考にしておるような次第でございます。お答え申し上げます。

発言情報

speech_id: 104615261X01419640317_007

発言者: 佐藤喜一郎

speaker_id: 29547

日付: 1964-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会