佐藤榮作の発言 (外務委員会)

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○佐藤国務大臣 予算委員会でしばしば御質問を受けまして、この点では私の考え方がわりにはっきりしてきておるのではないかと思います。いわゆる今日まで中国は一つだ、またそのもとにおいて実際には二つの政権がある、そして日本は国民政府と条約を結んでおる、したがって中共の承認問題が直ちに国府を追放というような形において行なわれること、これはどうしても受けられないのだ、また、受けられないと申しますか、そういうことであれば、これはたいへん重大な意義を持つものだ、そういう意味で、日本の態度は慎重にならざるを得ない、こういうことを申したように思いますが、この席におきましても、ただいま同じような考え方でございます。

発言情報

speech_id: 104703968X00319641217_019

発言者: 佐藤榮作

speaker_id: 21117

日付: 1964-12-17

院: 衆議院

会議名: 外務委員会