椎名悦三郎の発言 (外務委員会)

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○椎名国務大臣 今回爆撃直後発表されたアメリカ並びに南越政府の共同声明には、報復措置ということばは全く使用されておらず、南ベトナムに対する侵略の継続についてすべての責任は北ベトナム側にあるということをハノイ政権に対して明確にせざるを得ないと述べ、北ベトナム側の侵略の具体的事例を列挙しております。
 また、大統領報道官リーディ氏は、爆撃実施後の記者会見で、今回の爆撃は、具体的な挑発行為に対する報復措置ではなく、北からの継続的な侵略に対抗する目的を持った正当な措置である、こう述べております。このように、今次の爆撃は継続的侵略に対する対抗措置としてとられたものでございますが、アメリカ・南越共同発表に指摘されているような北越の侵略行為というものにかんがみまして、やむを得ない措置であり、その意味において従来の報復措置と特に性質を異にするものではない、かように考えております。

発言情報

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発言者: 椎名悦三郎

speaker_id: 20886

日付: 1965-03-05

院: 衆議院

会議名: 外務委員会