椎名悦三郎の発言 (外務委員会)

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○椎名国務大臣 白書にも書いてありましたし、それからまた、最近の第四次爆撃後のアメリカ及び南ベトナムの共同声明にもございましたが、武装した艦船が多数の兵器、それから弾薬を満載して、そして北ベトナム・南ベトナムの国境の付近を航行しておったという、こういう事実をあらゆる角度から証明し、その後において、わずか二週間のうちに数カ所で善良な民衆が合計百数十人殺害された、あるいはバスの遭難事件だとか、そういったようなものがほとんど連日発生しておる、こういうようなことは結局放置することができない、これに対して継続した侵略が行なわれておるという前提のもとに反撃を行なったということが発表されております。もしそういう事実がありとすれば、私は、やはりこれに対して供手してその被害をただ待っておるというようなわけにはいかぬので、これに対する武器の貯蔵所であるとかそういう基地に対して攻撃するということも、これは当然行なわれるということはやむを得ざる措置である、かように考えておるのでございまして、いわゆる報復の行動である、かように私は考えておるのであります。

発言情報

speech_id: 104803968X00419650305_012

発言者: 椎名悦三郎

speaker_id: 20886

日付: 1965-03-05

院: 衆議院

会議名: 外務委員会