津田實の発言 (法務委員会)

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○津田政府委員 ただいまのお尋ねのとおりで、起訴事実に関しましては先般申し上げましたとおり、吹原が吹原の会社の事業資金に窮した結果、自由民主党本部の資金約三十億円を預金してやるという口実のもとに、昨年の十月十六日、十七日の二回にわたりまして長原支店長稲野佐一郎らに対しまして、自由民主党の資金を直ちに預け入れる旨を通告をし、通知預金証書を準備させるというようなことをいたして、通知預金証書を騙取した、こういうことになっております。したがいまして、その基礎的な事実の存否ということは、非常に本件の重大なポイントになる。その点につきましては、検察庁におきまして十分捜査をいたしました結果、さような背景的の事実は全然ないということを確信いたしましたがゆえに、この事実を起訴したわけであります。したがいまして、そういうことについてはもちろん報告をいたしております。

発言情報

speech_id: 104805206X03219650601_013

発言者: 津田實

speaker_id: 30933

日付: 1965-06-01

院: 衆議院

会議名: 法務委員会