横山利秋の発言 (法務委員会)

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○横山委員 ですから大坪さん、あなたが言っておるのは間違いなんですよ。自由民主党の三十億円ということは、いま聞けば荒唐無稽だとだれでも思う。けれども吹原がそれを言い、長原支店長がそれに対してだまされただけの信慢性がそのときにはあったということ、それを裏づけるような背景があるということ、(「弁舌さわやかにやったんだ」と呼ぶ者あり)弁舌の問題じゃない、内容の問題だ。印鑑の問題でも、いま刑事局長がおっしゃるように土地の売買のためにのみ印鑑は渡されたのではない。また偽造されたものは一枚であって、他は偽造されたものではない。で、あなたがおっしゃるように白紙で渡したのか何で渡したのか、土地の売買以外の状況において渡されて使用されておるということが一つ明白な問題であります。関連でありますからこれでやめますけれども、大坪さんのおっしゃるように全く荒唐無稽の話であるならば、起訴状の中に自由民主党三十億円が出てこない。こんなばかばかしいことであるならば起訴状に書くこと自身が間違いである。しかし、間違わないそれだけの客観的条件なり客観的背景があるからこそ起訴状の中に書いてある。私はこう考えております。大坪さん、あなたのは間違いですよ。

発言情報

speech_id: 104805206X03219650601_022

発言者: 横山利秋

speaker_id: 18642

日付: 1965-06-01

院: 衆議院

会議名: 法務委員会