川俣清音の発言 (予算委員会第一分科会)

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○川俣分科員 年々改善されておることは認めますけれども、これは国会の予算からいけば、雑費になっておるようですね。雑費というといろいろな支出面がありますために、つい雑費の予算が、不足をして、生命を預かる、あるいは健康を預かっておる医務室のほうに回らないという結果が出てくるのじゃないかと思うのです。事務総長、出そうと思ったって、予算がなければ出せないでしょう。雑費の中に入れていることが問題だと私は思うのです。ことに今度の国会でも、予算委員会などは日曜もやってほしいという要請が自民党から出ておるわけです。これは自民党から出ておるのじゃなくて、おそらく政府から出ているのだと思うのです。私どもは、夜おそくまで予算審議などすべきじゃない、そう思いますけれども、そういう強い要請があるわけです。そうすると、健康管理の上から医務室を利用せざるを得なくなってくるのですよ。おそくまでやれやれと言うのなら、やはり健康管理のことについても万端遺漏ないようにしておいていただかなければならないのじゃないかと思うのです。これは必ずしも事務総長の問題じゃない、議長の問題だと思うのです。もう夜間は委員会は開かせないという態度なら、これでもいいです。夜間もなおやらなければならない情勢ならば、それに対応するような施設を講じておかなければならぬ。雑費で処理をするなんという考え方は誤っていると思いませんか。夜おそくなったやつは雑費で処理するなんということでありますならば、私どもおそくなる審議には応じられないということになると思うのですが、応じないほうがいいのか、あるいはこれを今後改善するのか、どちらかでなければならぬと思うのです。私どもは、今後の予算委員会の運営の上からも、専務総長にはっきりこの点を聞いておきたい。あるいは、夜間おそくなることは、諸般の準備の上から国会運営上好ましくないという御意見が承れれば、それでもなおけっこうなんです。本来からいけば、おそくなるなんということは好ましいことじゃないのですけれども、要請があってやむを得ない、しかし、それに即応するような対策がないということになると、これは拒否せざるを得ないと思うのです。どちらをとるべきでしょうか、事務総長ひとつお教えを願いたいと思うのです。

発言情報

speech_id: 104805266X00519650226_010

発言者: 川俣清音

speaker_id: 14578

日付: 1965-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会