予算委員会第一分科会
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会
会議録情報#0
昭和四十年二月二十六日(金曜日)
午前十時十三分開議
出席分科員
主査 植木庚子郎君
井出一太郎君 稲葉 修君
川崎 秀二君 八木 徹雄君
有馬 輝武君 石橋 政嗣君
辻原 弘市君 野原 覺君
細谷 治嘉君
兼務 吉村 吉雄君 兼務 大原 亨君
兼務 安宅 常彦君 兼務 川俣 清音君
兼務 永井勝次郎君
出席国務大臣
国 務 大 臣 愛知 揆一君
国 務 大 臣 増原 恵吉君
出席政府委員
総理府総務長官 臼井 莊一君
総理府事務官
(恩給局長) 増子 正宏君
宮内庁次長 瓜生 順良君
総理府事務官
(営内庁長官房
皇室経済主管) 並木 四郎君
総理府事務官
(行政管理庁行
政監察局長) 山口 一夫君
総理府事務官
(北海道開発庁
総務監理官) 小熊 清君
科学技術政務次
官 纈纈 彌三君
総理府技官
(科学技術庁計
画局長) 梅澤 邦臣君
総理府事務官
(科学技術庁振
興局長) 江上 龍彦君
厚生事務官
(援護局長) 鈴村 信吾君
分科員外の出席者
衆議院事務総長 久保田義麿君
衆議院参事
(庶務部長) 大久保 孟君
参議院参事
(警務部長) 二見 次夫君
国立国会図書館
副館長 岡部 史郎君
総理府事務官
(行政管理庁行
政監察局監察
官) 石田 勝君
検 事
(民事局第四課
長) 味村 治君
検 事
(刑事局刑事課
長) 伊藤 栄樹君
大蔵事務官
(主計官) 小口 芳彦君
大蔵事務官
(国有財産局総
務課長) 宇佐美 勝君
文部事務官
(大学学術局審
議官) 岡野 澄君
文部事務官
(大学学術局審
議官) 村山 松雄君
厚生事務官
(年金局年金課
長) 曽根田郁夫君
厚生事務官
(援護局庶務課
長) 八木 哲夫君
厚生事務官
(援護局援護課
長) 木暮 保成君
農林事務官
(食糧庁総務部
長) 亀田喜美治君
農林事務官
(食糧庁業務第
二部長) 岡田 覚夫君
農林事務官
(林野庁林政部
長) 筒井 敬一君
農 林 技 官
(林野庁業務部
長) 若林 正武君
建設事務官
(住宅局総務課
長) 石川 邦夫君
建 設 技 官
(住宅局住宅建
設課長) 後藤 典夫君
自治事務官
(行政局振興課
長) 森 清君
会計検査院事務
官 保川 遜君
―――――――――――――
二月二十六日
分科員野原覺君及び石橋政嗣君委員辞任につき、
その補欠として細谷治嘉君及び小林進君が委員
長の指名で分科員に選任された。
同日
分科員細谷治嘉君及び小林進君委員辞任につ
き、その補欠として有馬輝武君及び石橋政嗣君
が委員長の指名で分科員に選任された。
同日
分科員有馬脚武君委員辞任につき、その補欠と
して野原覺君が委員長の指名で分科員に選任さ
れた。
同日
第二分科員吉村脊椎君、第三分科員大原享君、
第四分科員川俣清音君、永井勝次郎君及び第五
分科員安宅常彦君が本分科兼務となつた。
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
昭和四十年度一般会計計予算中皇室費、国会、
内閣及び総理府(防衛庁及び経済企画庁を除
く)所管
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前十時十三分開議
出席分科員
主査 植木庚子郎君
井出一太郎君 稲葉 修君
川崎 秀二君 八木 徹雄君
有馬 輝武君 石橋 政嗣君
辻原 弘市君 野原 覺君
細谷 治嘉君
兼務 吉村 吉雄君 兼務 大原 亨君
兼務 安宅 常彦君 兼務 川俣 清音君
兼務 永井勝次郎君
出席国務大臣
国 務 大 臣 愛知 揆一君
国 務 大 臣 増原 恵吉君
出席政府委員
総理府総務長官 臼井 莊一君
総理府事務官
(恩給局長) 増子 正宏君
宮内庁次長 瓜生 順良君
総理府事務官
(営内庁長官房
皇室経済主管) 並木 四郎君
総理府事務官
(行政管理庁行
政監察局長) 山口 一夫君
総理府事務官
(北海道開発庁
総務監理官) 小熊 清君
科学技術政務次
官 纈纈 彌三君
総理府技官
(科学技術庁計
画局長) 梅澤 邦臣君
総理府事務官
(科学技術庁振
興局長) 江上 龍彦君
厚生事務官
(援護局長) 鈴村 信吾君
分科員外の出席者
衆議院事務総長 久保田義麿君
衆議院参事
(庶務部長) 大久保 孟君
参議院参事
(警務部長) 二見 次夫君
国立国会図書館
副館長 岡部 史郎君
総理府事務官
(行政管理庁行
政監察局監察
官) 石田 勝君
検 事
(民事局第四課
長) 味村 治君
検 事
(刑事局刑事課
長) 伊藤 栄樹君
大蔵事務官
(主計官) 小口 芳彦君
大蔵事務官
(国有財産局総
務課長) 宇佐美 勝君
文部事務官
(大学学術局審
議官) 岡野 澄君
文部事務官
(大学学術局審
議官) 村山 松雄君
厚生事務官
(年金局年金課
長) 曽根田郁夫君
厚生事務官
(援護局庶務課
長) 八木 哲夫君
厚生事務官
(援護局援護課
長) 木暮 保成君
農林事務官
(食糧庁総務部
長) 亀田喜美治君
農林事務官
(食糧庁業務第
二部長) 岡田 覚夫君
農林事務官
(林野庁林政部
長) 筒井 敬一君
農 林 技 官
(林野庁業務部
長) 若林 正武君
建設事務官
(住宅局総務課
長) 石川 邦夫君
建 設 技 官
(住宅局住宅建
設課長) 後藤 典夫君
自治事務官
(行政局振興課
長) 森 清君
会計検査院事務
官 保川 遜君
―――――――――――――
二月二十六日
分科員野原覺君及び石橋政嗣君委員辞任につき、
その補欠として細谷治嘉君及び小林進君が委員
長の指名で分科員に選任された。
同日
分科員細谷治嘉君及び小林進君委員辞任につ
き、その補欠として有馬輝武君及び石橋政嗣君
が委員長の指名で分科員に選任された。
同日
分科員有馬脚武君委員辞任につき、その補欠と
して野原覺君が委員長の指名で分科員に選任さ
れた。
同日
第二分科員吉村脊椎君、第三分科員大原享君、
第四分科員川俣清音君、永井勝次郎君及び第五
分科員安宅常彦君が本分科兼務となつた。
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
昭和四十年度一般会計計予算中皇室費、国会、
内閣及び総理府(防衛庁及び経済企画庁を除
く)所管
――――◇―――――
植
植木庚子郎#1
○植木主査 これより予算委員会第一分科会を附会いたします。昭和四十年度一般会計予算中、皇室費、国会及び内閣所管を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。川俣清音君。
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川俣清音#2
○川俣分科員 私は、きょう、主として、国会の予算に関して、衆議院の事務総長にお尋ねをいたしたいと思います。
事務総長御存じだと思いますが、あえて衆議院の厚生施設とは見かねるようでございますが、実質上厚生施設でございまする医務室がございます。たびたび私指摘をいたしておるわけてすけれども、一体衆議院の議員でどのくらいが、医務室を利用しておりまするか、お知らせを願いたいと存じます。
この発言だけを見る →事務総長御存じだと思いますが、あえて衆議院の厚生施設とは見かねるようでございますが、実質上厚生施設でございまする医務室がございます。たびたび私指摘をいたしておるわけてすけれども、一体衆議院の議員でどのくらいが、医務室を利用しておりまするか、お知らせを願いたいと存じます。
久
川
久
久保田義麿#5
○久保田事務総長 医務室の関係につきまして、先生方の御使用になっております医務室と、衆議院の職員の使います診療所というものを分けてはおるのでございますが、緊急その他の場に、先生方に御迷惑をかけない範囲内で使用しているという実情でございます。
この発言だけを見る →川
川俣清音#6
○川俣分科員 職員がこれを利用するから悪いという意味でお尋ねをしておるのではないのです。診療所は、御承知のように時間で限られております。国会の医務室は、どこかの委員会がやっておる限り、開いておるわけです。したがって、国会の審議がおくれたりいたしまして、急にかぜをひくとか、いろんな病気が生じた場合は、医務室を使わざるを得ない状態にありますことは、御存じのとおりなんです。ですから、私は、別にこれを使って悪いなんというのじゃなくて、ただ、議員も、また職員もこれを利用しておるのだという御認識があるかどうかという点をお尋ねしたので、誤解しないでください。職員が使っておるのをけしからぬとか、あるいは議員の診療に妨げがあるとかいう意味でお尋ねしておるのじゃないのです。これほど活用しておるのだという御認識があるかどうかという点です。
この発言だけを見る →久
久保田義麿#7
○久保田事務総長 いま川俣先生のお話のとおりでございまして、この医務室、診療所ともにフルに活用しており、まして、なおかつまだ手狭なくらいの状況でございまして、川俣先生おっしゃられたとおりでございます。
この発言だけを見る →川
川俣清音#8
○川俣分科員 そこで、今度は具体的にお尋ねをいたします。
毎年分科会でやかましく改善を迫りまして、最近はよほどよくなってきていることは認めざるを得ないと思います。昨年ごろまでは、普通の医者でありますと、注射の針は、大体十五人か二十人注射いたしますると、先が摩耗して痛くなるものですから、普通の民間の医者でも長くは使用しないのに、針の補給の手当てがなかったために、医務室は、大体議員は比較的年齢層が高いのに、それに注射するに古い針を使っておるということがいままであったわけです。現にあった。それは、針の本数を数えて人数で割ってみればわかるわけです。そういうことは、今度針を充実したために、なくなった。いまはあまり痛くなくなったんです。これは非常に改善されたと思います。
それから、とかく薬が切れがちだった。私、あなただから言いますけれども、前のある幹部のごときは、調べてごらんなさい、家族の薬まで持っていったんです。持っていって悪いというのじゃないのですよ。それならば、議員のために補給しておくのがあたりまえなんです。前のある幹部が家族の者に持っていったからといって、けしからぬなんて言うのじゃなくして、薬が不足がちだということは、事務総長ならば、わかっていなければならぬはずです。家族の分まで持っていかないでもよさそうなものじゃないか。もし持っていったら、補給しておくべきだと思うのです。全然そういう考慮なしに使われておるということは、これは議員の生命を預かる事務総長として怠慢じゃないかと私は思うのです。この点どうお思いになりますか。
この発言だけを見る →毎年分科会でやかましく改善を迫りまして、最近はよほどよくなってきていることは認めざるを得ないと思います。昨年ごろまでは、普通の医者でありますと、注射の針は、大体十五人か二十人注射いたしますると、先が摩耗して痛くなるものですから、普通の民間の医者でも長くは使用しないのに、針の補給の手当てがなかったために、医務室は、大体議員は比較的年齢層が高いのに、それに注射するに古い針を使っておるということがいままであったわけです。現にあった。それは、針の本数を数えて人数で割ってみればわかるわけです。そういうことは、今度針を充実したために、なくなった。いまはあまり痛くなくなったんです。これは非常に改善されたと思います。
それから、とかく薬が切れがちだった。私、あなただから言いますけれども、前のある幹部のごときは、調べてごらんなさい、家族の薬まで持っていったんです。持っていって悪いというのじゃないのですよ。それならば、議員のために補給しておくのがあたりまえなんです。前のある幹部が家族の者に持っていったからといって、けしからぬなんて言うのじゃなくして、薬が不足がちだということは、事務総長ならば、わかっていなければならぬはずです。家族の分まで持っていかないでもよさそうなものじゃないか。もし持っていったら、補給しておくべきだと思うのです。全然そういう考慮なしに使われておるということは、これは議員の生命を預かる事務総長として怠慢じゃないかと私は思うのです。この点どうお思いになりますか。
久
久保田義麿#9
○久保田事務総長 お答えいたします。
薬品その他のものが非常に十分でなかったということは、私宅調べまして、そのとおりでございました。先生の御指摘のとおりでございまして、まことに申しわけないことと思っております。現在もまだ十分とはいえませんが、医務室関係の必要なものはこちらとして十分に考えるからどしどし申し入れてくるように、こういうことで幾らか改善をされておりますが、まだ十分でございませんので、その点につきましてもさらに十分注意したい、こう考えております。
この発言だけを見る →薬品その他のものが非常に十分でなかったということは、私宅調べまして、そのとおりでございました。先生の御指摘のとおりでございまして、まことに申しわけないことと思っております。現在もまだ十分とはいえませんが、医務室関係の必要なものはこちらとして十分に考えるからどしどし申し入れてくるように、こういうことで幾らか改善をされておりますが、まだ十分でございませんので、その点につきましてもさらに十分注意したい、こう考えております。
川
川俣清音#10
○川俣分科員 年々改善されておることは認めますけれども、これは国会の予算からいけば、雑費になっておるようですね。雑費というといろいろな支出面がありますために、つい雑費の予算が、不足をして、生命を預かる、あるいは健康を預かっておる医務室のほうに回らないという結果が出てくるのじゃないかと思うのです。事務総長、出そうと思ったって、予算がなければ出せないでしょう。雑費の中に入れていることが問題だと私は思うのです。ことに今度の国会でも、予算委員会などは日曜もやってほしいという要請が自民党から出ておるわけです。これは自民党から出ておるのじゃなくて、おそらく政府から出ているのだと思うのです。私どもは、夜おそくまで予算審議などすべきじゃない、そう思いますけれども、そういう強い要請があるわけです。そうすると、健康管理の上から医務室を利用せざるを得なくなってくるのですよ。おそくまでやれやれと言うのなら、やはり健康管理のことについても万端遺漏ないようにしておいていただかなければならないのじゃないかと思うのです。これは必ずしも事務総長の問題じゃない、議長の問題だと思うのです。もう夜間は委員会は開かせないという態度なら、これでもいいです。夜間もなおやらなければならない情勢ならば、それに対応するような施設を講じておかなければならぬ。雑費で処理をするなんという考え方は誤っていると思いませんか。夜おそくなったやつは雑費で処理するなんということでありますならば、私どもおそくなる審議には応じられないということになると思うのですが、応じないほうがいいのか、あるいはこれを今後改善するのか、どちらかでなければならぬと思うのです。私どもは、今後の予算委員会の運営の上からも、専務総長にはっきりこの点を聞いておきたい。あるいは、夜間おそくなることは、諸般の準備の上から国会運営上好ましくないという御意見が承れれば、それでもなおけっこうなんです。本来からいけば、おそくなるなんということは好ましいことじゃないのですけれども、要請があってやむを得ない、しかし、それに即応するような対策がないということになると、これは拒否せざるを得ないと思うのです。どちらをとるべきでしょうか、事務総長ひとつお教えを願いたいと思うのです。
この発言だけを見る →久
久保田義麿#11
○久保田事務総長 国会の審議につきましては、諸先生方のほうでおきめをいただきまして、私ども事務局といたしましては、それに対応してあらゆる準備その他万端を整えるのが私たちの義務でございますし、当然の責務でもございますので、ただいまの医務室関係の問題につきましても、夜間審議が行なわれるというようなことをも予想して、どんなときにも対応してそれに応ずるだけの準備を私たちがしておらなければならないものと考えております。
ただいまの雑費というお話でございましたが、実はこれは雑費というのでなくて、庁費という中に――衆議院というところはいろいろな予定できないことも多々ございますのと、庁費という中にいろいろなものがございまして、医務室関係の費用につきましても、決してこれはそのことによって軽んじているわけでございません。御不自由をかけるようなことは絶対いたさせない、こういうつもりでやっております。金額を限定しますと、かえって流用ができなくて、先生方の御希望にも沿えないというようなこともありますので、ほかの緊急でないものを押えまして、人命上のことでございますので、そのほうを最優先ということで処理をさせております。どうかひとつ御了承願いたいと思います。
この発言だけを見る →ただいまの雑費というお話でございましたが、実はこれは雑費というのでなくて、庁費という中に――衆議院というところはいろいろな予定できないことも多々ございますのと、庁費という中にいろいろなものがございまして、医務室関係の費用につきましても、決してこれはそのことによって軽んじているわけでございません。御不自由をかけるようなことは絶対いたさせない、こういうつもりでやっております。金額を限定しますと、かえって流用ができなくて、先生方の御希望にも沿えないというようなこともありますので、ほかの緊急でないものを押えまして、人命上のことでございますので、そのほうを最優先ということで処理をさせております。どうかひとつ御了承願いたいと思います。
川
川俣清音#12
○川俣分科員 庁費の中の雑費のようですが、庁費自体が雑費みたいなものであり、そのうちのまた雑費扱いをされておって、健康管理については遺憾なきを期しますなんて言ったって、予算上そういう措置がされておらないのじゃないでしょうか。議員の健康管理の上から、あるいは職員の健康管理の上から――職員といいましても、普通の公務員と違って、時間の期限がない勤務なんです。衛視をはじめ、エレベーターにしても、いまだんだん申し上げていきますけれども、医務室の看護婦にしても、時間の期限がないんですね。委員会が開かれている間は、御承知のように、医務室を開いているというかっこうです。看護婦がいなければならぬ。たまたま医者がいなくても看護婦で処置できるだけのことをしている。また重要な委員会のときなどは医者をも拘束しているわけですね。それでいながら、その費用は雑費で処理するというような考え方ではならないのではないかと思うのです。ほんとうに健康管理をしてやるのだという熱意があるならば、やはり一定の、予算をとり、予備費を用意して、それで国会の審議に対応する体制ができていなければならないはずだと思う。これは私が行ってみましても、警務課の人たちでも、診療所が閉鎖しておって、おそくまで審議を、やると、やはり来ておられますよ。もっともだと思うんです。だれもおそくまでいたいというつもりでやっているわけではないでしょう。しかも警務課の人たちに、これはあとでだんだんあれしますけれども、たいした超勤手当ても与えないで、国会の要請だということで無理に定着させているわけでしょう。その健康管理は当然考えなければならぬはずだと思う。そうすれば、そこに十分な医薬品なり設備なりを完備しておいて、その労に報いなければならぬと思うのです。もちろん、薬全部をそろえろというわけではない。議員のごときは、特別な薬は個人負担をしておりまするから、日常必要なもの、緊急必要なものだけはやはり用意しておかなければならないと思う。これは職員の健康管理の上からいっても、議員の健康管理の上からいっても、そんなおそくなれば医者を呼ぶというわけにもいかないのですから、やはり万端整えておかなければならないと思う。そうでなければ、もうおそくまで審議をしない、こういうことをきめるなら、これも一つの方法だと思いますよ。それを、おそくまでやらなければならぬ、おまえの健康は知らないというようなことではならないのではないかと思うのです。
そこで、会計検査院と、それから大蔵省の主計官においで願っているはずですが、特に大蔵省の主計官にお願いしなければならぬのですが、大蔵省では、特に今度の予算委員会などについても、暫定予算になると大蔵省は非常に苦境におちいるものですから、無理しても夜おそくまでやる、二十八日などは日曜でもやってくれという要請が大蔵省全体からきている。大蔵省というか、政府ということになりましょうか、主として大蔵省からきている。こんなおそくまで、あるいは日曜までやる。あるいはきょうあたり、あすになりますか、おそらく分科会は十一時、十二時までやらなければならない様子です。これはだれも好きこのんでやっておるのではない。政府の要請からして無理に努力をしておるのです。おそくなったら健康管理に悪いということはもう十分御承知のとおりです。こういう面の予算だけは考えていっていただかなければ、ただ、早く審議をしてくれと言ったって、これは無理じゃないですか。主計官どうお考えになっておりますか。そこまで考えないで査定をしておられまするか、そういうことを考慮して査定しておられますか、この点はっきりしていただきたいと思います。
この発言だけを見る →そこで、会計検査院と、それから大蔵省の主計官においで願っているはずですが、特に大蔵省の主計官にお願いしなければならぬのですが、大蔵省では、特に今度の予算委員会などについても、暫定予算になると大蔵省は非常に苦境におちいるものですから、無理しても夜おそくまでやる、二十八日などは日曜でもやってくれという要請が大蔵省全体からきている。大蔵省というか、政府ということになりましょうか、主として大蔵省からきている。こんなおそくまで、あるいは日曜までやる。あるいはきょうあたり、あすになりますか、おそらく分科会は十一時、十二時までやらなければならない様子です。これはだれも好きこのんでやっておるのではない。政府の要請からして無理に努力をしておるのです。おそくなったら健康管理に悪いということはもう十分御承知のとおりです。こういう面の予算だけは考えていっていただかなければ、ただ、早く審議をしてくれと言ったって、これは無理じゃないですか。主計官どうお考えになっておりますか。そこまで考えないで査定をしておられまするか、そういうことを考慮して査定しておられますか、この点はっきりしていただきたいと思います。
小
小口芳彦#13
○小口説明員 おっしゃいますように、国会の審議の特殊性からそういうふうな勤務上の特殊性が出てくる、そういう点につきましては、やはりおっしゃるような面では十分に考えていかなくてはいかぬというふうに考えております。来年度予算におきましても、特に薬代とか、そういうふうな面におきまして新しく経費を増額いたして、そういうふうな措置についても十分に考えた、そういうふうなつもりでおりますが、今後とも事務局のほうともいろいろ相談いたしまして、その面につきましては極力充実をしていきたいというように考えております。
この発言だけを見る →川
川俣清音#14
○川俣分科員 事務総長、いまお聞きのとおりなんです。大蔵省は、査定にあたっても、そういうような感覚で査定に当たっているという。これはほんとうかどうかわかりませんけれども、そういう言質を与えたわけですね。そうすると、雑費だなんて――雑費だからこそ削られるおそれがあると思うのです。これは諸費節約のおりから、雑費はなるべく削ろうという予算の態勢をとっておるようですから、雑費だというと削られるのじゃないかと私は憂えるのです。やはり議員及び職員の健康管理の上から必要だということが明確になるならば、これは大蔵省といえども削れないと思うのです。これを削れば、自分の身を削ると同じようなものですからね。もしこれを削るなら、あしたあたりは分科会は夜はお断わり、こういうことになる。それはちっとも差しつかえない。断わるのが普通なんです。夜までやらせるということのほうが異常なんです。しかし、異常なことを強行するからには、異常な処置をとってもらわなければならぬだろう、こう私は思うのです。これはほんとうですよ、夜おそくまでやるのはみんなから非常な文句が出て、処理するのに弱っておるんですよ。理事はほんとうに参っておるのです。
しかも医務室に行きましても――今度は医務室の具体的な問題を聞きますが、看護婦などに超勤手当を払っているかというと、払っていないのです。払っているのは何かというと、一カ月平均と申しますか、ワク内で、それだけやっている。どんなにおそくなったからといっても特別じゃないのです。いわゆるほんとうの意味の超勤手当じゃないのです。給料が安いから毎月超勤を出して生活をカバーしてやっているという程度のものだ。そういうやり方でしょう。どうですか。
この発言だけを見る →しかも医務室に行きましても――今度は医務室の具体的な問題を聞きますが、看護婦などに超勤手当を払っているかというと、払っていないのです。払っているのは何かというと、一カ月平均と申しますか、ワク内で、それだけやっている。どんなにおそくなったからといっても特別じゃないのです。いわゆるほんとうの意味の超勤手当じゃないのです。給料が安いから毎月超勤を出して生活をカバーしてやっているという程度のものだ。そういうやり方でしょう。どうですか。
久
久保田義麿#15
○久保田事務総長 仰せのとおり、職員に超勤の手当てが十分できてないのをまことに私も気の毒に思います。何とか十分な手当てをして、そして国会の審議に差しつかえないように、また職員の健康が維持できるようにと、目下日夜非常に苦心をいたしておりますが、なおこの点につきましても私できるだけの努力をしていきたいと思います。
この発言だけを見る →川
川俣清音#16
○川俣分科員 事務総長が末端までなかなか口が届かないということは十分承知の上であなたにお尋ねしておるのです。しかしながら、こういう問題については、担当の者がもっとあなたに率直に伝えて、国会の議事が支障のないようにつとめる、私はそうあってしかるべきじゃないかと思う。一々これはあなたが目が届かないことは、私はそのとおりわかります。だから、あなたが悪いということでなくて、あなたの指導力と申しますか、統括力が不十分でないかという点だけは、これはあなたに責めを負わせなければならぬじゃないかと思う。一体国会の職員はどこに欠陥があるかといえば、なるべく上の人にはよく思われようとするような考えで、実態を知らして国会の運営において支障のないようにしようなんという考え方でないのですね。これが一番の欠陥だと私は思うのです。何とかうまく上のほうへ伝えておいて、うまくいっているのだというようなことを伝えて、不十分な点は隠そうとする点が多いと思う。そういうのは、やはり統率力がないと申しますか、指導力がない欠陥じゃないかと私は思うのです。私、超勤のことをみんなに聞いて歩いても、川俣さん、委員会でやられるのだったらといって、みんな秘密にするのです。秘密にしてこれは済ませるかといえば、済ませられない問題です。
たとえば、きのうは医者に会って聞いたのです。それは国会の先生方がおそくなって、私もいなければならぬと思っておりますけれども、そういう場合には車ぐらい出していただけると、おそくなることはいとわないでやりますけれども、おそくなると、終わったというと、もうそれっぱなしだというんですね。それで、おそくなるとこの付近はタクシーも拾えないというのです。われわれはおそくなることはいとわない、しかし、そういうおそくなってタクシーのないようなときには、医者を送るぐらいのことはしてもらいたいものだと、これは率直な願いです。では事務局に車がないかといえば、あるのですよ。しかも事務総長はじめ議長などは、かなり多分な超勤をつけた運転手を持っておる。私はそういうことであまりボロをここでいま出そうとするのじゃないのですけれども、去年調べたところによると、議長の運転手、事務総長の運転手がなぜこんな大きい超勤の費用を持っているのかとふしぎに思うぐらいです。私どもはどうなるか。超勤は自己負担です。議員の負担になっておる。御承知のとおりでしょう。各党に削り当てている超勤の費用というのは一定額でしょう。一カ月二十六時間ですか二十八時間ですか、それ以上は議員負担なんです。それはそれでもいいですよ。しかし、それほど健康管理に必要で医者を置くならば、これはやはり医者の送り迎えというまでいかないにしても、それほどまでにしないにしても、おそくなった場合、十時になった、あるいは八時過ぎた、九時過ぎたというような場合には送るぐらいなことをしなければ、だんだんいい医者がいなくなるのじゃないか。全く時間が不定だし、おそくなった場合にはタクシーも拾えない、これでは十分な健康管理をしておるということは言えないのじないでしょうか。
一体超勤の費用をどういうところに使っておられるか、これは私も大体調べておりまするけれども、会計検査院は各官庁に対してはなかなかきびしく会計検査をしておられるようですが、国会に対しては非常に遠慮しておられるのじゃないかと思うのですが、国会の予算を、精細にお調べになったことがございますか、それで何にも指摘するような事項がなかったのかどうか。今日まで会計検査の報告の中に指摘事項は国会は一つもありません。この点どうなんですか。国会だからということで遠慮されておるのか、あるいは、あっても、国会はうるさいから、ということで遠慮しておられるのか、この点はっきりしないのです。
この発言だけを見る →たとえば、きのうは医者に会って聞いたのです。それは国会の先生方がおそくなって、私もいなければならぬと思っておりますけれども、そういう場合には車ぐらい出していただけると、おそくなることはいとわないでやりますけれども、おそくなると、終わったというと、もうそれっぱなしだというんですね。それで、おそくなるとこの付近はタクシーも拾えないというのです。われわれはおそくなることはいとわない、しかし、そういうおそくなってタクシーのないようなときには、医者を送るぐらいのことはしてもらいたいものだと、これは率直な願いです。では事務局に車がないかといえば、あるのですよ。しかも事務総長はじめ議長などは、かなり多分な超勤をつけた運転手を持っておる。私はそういうことであまりボロをここでいま出そうとするのじゃないのですけれども、去年調べたところによると、議長の運転手、事務総長の運転手がなぜこんな大きい超勤の費用を持っているのかとふしぎに思うぐらいです。私どもはどうなるか。超勤は自己負担です。議員の負担になっておる。御承知のとおりでしょう。各党に削り当てている超勤の費用というのは一定額でしょう。一カ月二十六時間ですか二十八時間ですか、それ以上は議員負担なんです。それはそれでもいいですよ。しかし、それほど健康管理に必要で医者を置くならば、これはやはり医者の送り迎えというまでいかないにしても、それほどまでにしないにしても、おそくなった場合、十時になった、あるいは八時過ぎた、九時過ぎたというような場合には送るぐらいなことをしなければ、だんだんいい医者がいなくなるのじゃないか。全く時間が不定だし、おそくなった場合にはタクシーも拾えない、これでは十分な健康管理をしておるということは言えないのじないでしょうか。
一体超勤の費用をどういうところに使っておられるか、これは私も大体調べておりまするけれども、会計検査院は各官庁に対してはなかなかきびしく会計検査をしておられるようですが、国会に対しては非常に遠慮しておられるのじゃないかと思うのですが、国会の予算を、精細にお調べになったことがございますか、それで何にも指摘するような事項がなかったのかどうか。今日まで会計検査の報告の中に指摘事項は国会は一つもありません。この点どうなんですか。国会だからということで遠慮されておるのか、あるいは、あっても、国会はうるさいから、ということで遠慮しておられるのか、この点はっきりしないのです。
保
保川遜#17
○保川会計検査院説明員 国会の検査はほかの検査に比べて遠慮しているのではないかというお話でございますが、われわれ決してそういうつもりは毛頭ございません。私いまの所管になりましてまだ一年数カ月でございますが、過去におきまして、指摘した事実はございます。それはたしか参議院かどこかの経理につきまして検査報告に掲げた事実はございます。
この発言だけを見る →川
川俣清音#18
○川俣分科員 たしか物品納入についてあったという記憶はいたしまするけれども、国会の本体の運営上に起こる検査については非常に遠慮がちであると思います。いままであったのは物品納入についてだけなんです。こういう点で、事務総長、特別扱いされて――特別扱いしていない、こういう答弁ですけれども、何となく特別扱いをしておるのです。それだけ国会の権威というものを認めておられるのだと思うのです。それならそれだけの処置を講じていなければならぬはずだと思うのです。特別扱いされているからということで、それに乗って、十分な処置をしないということは、やはり許されないことじゃないかと思うのです。それだけ権威を認めているなら、やはりそれだけの体制を整えていなければならないと思うのですが、事務総長どうでしょうか。
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久保田義麿#19
○久保田事務総長 会計検査は毎年ここも行なわれておりますし、私のほうといたしましても、私自身の口が届くところも十分ではございませんので、できるだけ検査のときに全貌を詳細に検査していただくということは、これは人間にあやまちがあってもいきませんし、特に国会においてそういうことがあってはいけないので、検査院のほうにも積極的に私のほうからもすべてを出しまして検査をしていただいております。また、国会の権威におもねって、われわれが油断をしたり、また増長するようなことがあってはいけない、これは事務局全体に十分に浸透させておるつもりでございます。今後ともなお十分その点については注意させます。
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川
川俣清音#21
○川俣分科員 もう一点、専務総長、これも実はいやなことなんですよ。けれども、これは言わざるを得ないと思いますが、事務総長をはじめとして国会の幹部クラスはまだ外車をお使いになっておるようですね。外国産の自動車をお使いになっておるようですね。大体議員のほうは国産愛用で国産車になっておりますが、ガソリンの非常に消費量の大きい外国産の自動車をお使いになっている。これはかなり古いもののようですけれども、古ければ古いほどガソリンの消費量が多くなってくる。そこで民間でも国産車を使ってきておりますのは、ガソリンの消費量がばく大な経費がかかりますために、みな改善されてきている。国会だけはどうして事務総長はじめ部長クラスが旧態依然としてガソリンの消費量の多い外国産の車をお使いになっていなければならぬのですか。古いからとおっしゃるが、古いほどガソリンの消費量が大きい。ガソリンの消費量が大きければ、議員に対するガソリンの割り当てもまた総体からいって減ってくるわけです。これはどうしてお使いにならなければならないのですか、この理由をひとつお聞きしたいのです。私は会計検査院がこういうところも見ているはずだと思っていたが、こんなところを指摘しないところを見ると、遠慮しているのではないかと申し上げたのです。検査院がわからぬのに、われわれの目には見えるのですよ。それを検査院がわからない、見なかったなんというのはおかしいですよ。そんな検査院がどこにあるのです。だれしもわかることが、検査院がわからない、指摘するようなことがなかったなんて――まあこれは会計検査院に言うより、事務総長の責任でしょうから……。
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久保田義麿#22
○久保田事務総長 いま事務局のほうで使っています外車というのは二台でございまして、あとは国産車でございますが、これは年々大蔵省に交渉いたしまして、国産車に切りかえる自動車の交換をやるわけでございますが、今年度ですべて外車はなくなると思います。外車も大きいのはできるだけみんなかえるようにいたしております。ただいま二台残っておりますので、二台を使っておりますが、これも今年限りでかわりますので、ガソリンを非常にたくさん食う外車をまだ二台持っているというのはまことに申しわけないと思いますけれども、今年度切りかえますので、どうかひとつ御了承をお願いいたします。
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川俣清音#23
○川俣分科員 これで終わりますが、各官庁ともほとんど外車はやめて国産車に切りかえておる。国会だけが特権のように外車を持っている印象を与えがちでございます。これは非常に悪い評判になることもあると思います。外車だから必ずしもいいんだという考え方で非難しているんじゃないのです。かなり古い外車でありますから、幾らかおんぼろに近いようなものでありますから、これに乗っておるのはけしからぬというのじゃなしに、先ほど申し上げたように、ガソリンの規制も、一般政党のほうのガソリンの規制はきびしくしておりながら、こういう外車を依然として使っておるというようなことについては、これは議員にも相当な負担をかけているということになると思うのです。そう言わないとこれは説明にならないから、あえてそう言うのですけれども、これは大蔵省あたりの理解が足りなければ、いまここで理解をさせなければならぬと思うのですが、大蔵省自体がいまもうほとんど外車を持っていないのですから、衆議院でも外車をやめるということについて、その予算措置についてしぶることは私はないと思うのです。予算査定の上にしぶるようなことがあったのですか。
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久保田義麿#24
○久保田事務総長 従来各官庁との振り合いの関係上、自動車の交換差金の問題について私のほうも強硬に大蔵省とも交渉しまして、昨年は三十台でございましたか、ことしは少し少なくて十三台でございますけれども、これを今年度と来年度で大蔵省のほうも考えようというところまできております。
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小
小口芳彦#26
○小口説明員 国会の自動車につきましては、ただいま説明がございましたように、四十年度は交換差金として十三台ということになっております。これは自動車の年式から自動的にきまってまいりますので、この台数はいかんともしがたいわけでございますけれども、それでは少ないということもございまして、庁費でなお四台買ったらどうかということで、その予算を計上しております。国会の自動車につきましては、そういうふうな交換差金の点その他いろいろ問題がございますので、私どもといたしましても、ただいまお話がありましたように、来年度と再来年度にわたって十分に検討したいというふうに考えております。
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川俣清音#27
○川俣分科員 政府が国産車愛用のスローガンを出して、各官庁とも国産車にかえ、しかもガソリンの消費量の多い外車をやめてしまった大蔵省でも一台もないはずです。私が調べてみたら、一台かあるそうですが、しかし、これはほとんど使っていないという話です。みずから使っていなくて、国会だけは外車を依然として置かせるということは、これも査定上手落ちだと私は思います。しかも評判が悪い。いま申し上げたように、ほかの方面のガソリンを制約する結果になる。国会全体の活動の上からいえば好ましくないのです。国会の機能というのは国会の活動をいうのであって、その機能を果たせないようなことであるならば、決していい査定だとは言いかねると思いますが、そういう意味において、あえて主計官を出したのは、一体事務当局が怠慢なのか、熱意がないのか、査定が十分でないのかという問題だと思って、あえてあなたにもおいでを願ったわけです。どっちかの責任だと思います。私はいまここですぐには、時間がないから、判定しかねます。どっちかが責任のがれをしているんだというふうに判断せざるを得ません。どちらであるかということは、事務当局と大蔵省で話し合っていただきたい。どっちかなんですよ。どっちかであることは間違いない。一体どっちなんだ、どっちに責任があるのだということをひとつ相談してやってほしい、こう思います。私の質問はこれで終わります。
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大