川俣清音の発言 (予算委員会第一分科会)
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○川俣分科員 もう一点、専務総長、これも実はいやなことなんですよ。けれども、これは言わざるを得ないと思いますが、事務総長をはじめとして国会の幹部クラスはまだ外車をお使いになっておるようですね。外国産の自動車をお使いになっておるようですね。大体議員のほうは国産愛用で国産車になっておりますが、ガソリンの非常に消費量の大きい外国産の自動車をお使いになっている。これはかなり古いもののようですけれども、古ければ古いほどガソリンの消費量が多くなってくる。そこで民間でも国産車を使ってきておりますのは、ガソリンの消費量がばく大な経費がかかりますために、みな改善されてきている。国会だけはどうして事務総長はじめ部長クラスが旧態依然としてガソリンの消費量の多い外国産の車をお使いになっていなければならぬのですか。古いからとおっしゃるが、古いほどガソリンの消費量が大きい。ガソリンの消費量が大きければ、議員に対するガソリンの割り当てもまた総体からいって減ってくるわけです。これはどうしてお使いにならなければならないのですか、この理由をひとつお聞きしたいのです。私は会計検査院がこういうところも見ているはずだと思っていたが、こんなところを指摘しないところを見ると、遠慮しているのではないかと申し上げたのです。検査院がわからぬのに、われわれの目には見えるのですよ。それを検査院がわからない、見なかったなんというのはおかしいですよ。そんな検査院がどこにあるのです。だれしもわかることが、検査院がわからない、指摘するようなことがなかったなんて――まあこれは会計検査院に言うより、事務総長の責任でしょうから……。