田口誠治の発言 (予算委員会第二分科会)

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○田口(誠)分科員 私のお聞きいたしたいと思いますことは、いわゆる兵器関係の予算というものは十二分に予算化されておりますけれども、その他民生安定方面の予算等は不十分であるわけです。それで、いつの防衛庁長官も口をそろえて言っておられるわけですが、愛される自衛隊ということで自衛隊の強化拡充をいたしておるのであるが、それには民生安定というこの施策を放置しておいては、これは国民から愛される自衛隊ということにはならないから、その方面に大いに力を注ぎたい、予算の面においても十分にそういう予算は獲得をして、そして国民大衆に満足をしていただくようにいたしたい、こういう筋の答弁がなされておるわけであります。したがって、今年度の予算内容を項目的に仕分けて私が調べてみますに、ただいま指摘を申しましたような点についての予算が不十分であり、なお今年そんなに急がなくてもいい兵器購入とか、あるいはいろいろな基地の拡張等に要するところの予算が多過ぎると思うわけです。こういう点をどういうように防衛庁としては把握され、また認識されてこの予算を編成されたのか、この点をお伺いいたしたい。

発言情報

speech_id: 104805272X00219650223_007

発言者: 田口誠治

speaker_id: 8616

日付: 1965-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会