大村筆雄の発言 (予算委員会第二分科会)
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○大村政府委員 四十年度予算の編成にあたりまして小泉長官の最も重点を置かれました点は、ただいま先生の御質問の民生安定関係の基地対策の充実という点でございまして、先ほど申し上げましたように、基地対策の経費その他につきましては四十年度百二十四億、前年に対しまして三十億増でございますので、対前年三割以上の増加でございます。
このうち自衛隊関係、駐留軍関係に分けて申し上げますと、自衛隊関係が百二十四億のうち二十四億六千七百万円、前年十九億でございますので五億六千万円、約三割以上の増加でございます。駐留軍関係は百億七百万円、前年度七十五億六千三百万円でございますので、二十五億弱の増加でございまして、これもまた三割以上の増加でございます。特に基地対策につきましては重点を置いて編成をいたしたつもりでございます。
そのほか先生御質問の民生協力関係でございますが、これも陸上自衛隊等の兵器、器材の中でも民生協力関係の施設、器材を例にとりますと、四十年度八億三千百万円、前年度五億三千五百万円でございますので、この点におきましても約三億の増加でございまして、六割程度の増加に相なっております。そのほか特に救難関係その他の民生協力関係の点につきましても特に配意いたしまして、対前年度相当目ざましい予算の増加に相なっている次第でございます。