志賀清二の発言 (予算委員会第二分科会)

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○志賀政府委員 ただいま長官が申し上げましたのは、104の戦闘機部隊を配置する考えはないということを申し上げたわけでございます。ここの滑走路を延長する目的というのは、先生も御承知だと思いますけれども、いろいろな飛行機事故の原因を研究しておりますと、滑走路というものは長ければ長いほどよろしいという結論は出ておるわけであります。したがいまして、現在ある飛行機につきましても やはり長ければ長いほうがいいんだということになっておるわけです。私どもとしましては、飛行士の人命を尊重するということを第一義に考えますので、できればいろいろな諸般の情勢が許す限りは滑走路は長くしたい。経費も何とか捻出できるんなら、長くしたい。そうすることによって人命を十分に尊重できる、こういうふうな考えに立っておるわけであります。今回岐阜におきましてこの滑走路を延長したいと申し上げますのは、やはり在来の機種の実験飛行をやつておりますので、そういうふうな安全を確保する意味でまずやりたいということをかねがね思っておるわけであります。それを今回実施したい、こういうことでございます。だたし、実験飛行隊はいろいろな機種を持っております。これは、T1からT33あるいはF86、それから104、すべてそういうふうな航空実験をやっておるわけです。したがって、この実験隊が実験をする際には、104の飛ぶ場合も、数は少のうございますけれども、それはあり得るということは言えます。私どもは、そういうことで104を主体にして五百五十メートル延ばすんだ、こういうことを考えたわけではないわけです。その点だけは御了承いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 104805272X00219650223_028

発言者: 志賀清二

speaker_id: 21395

日付: 1965-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会