海原治の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○海原政府委員 ただいま年度の防衛計画あるいは年度の統合防衛計画との関連においての御質問でございます。私、長官を補佐する立場で防衛計画のほうを担当いたしますが、この年度の統合防衛計画というものは、昔で申しますといわゆる作戦計画に当たるものでございます。毎年その年度の始まります前の各自衛隊の能力というものを基礎にいたしまして、その年度にもし直接侵略あるいは間接侵略的な事態が起こった場合にはどの程度のことができるか、どういうことをするのかということを検討するのがこの年度の統合防衛計画、これを受けまして各自衛隊で計画を立てております。したがいまして、その年度の統合計画あるいは防衛計画というものは、先ほど申しました、昔でいいますと作戦計画とお考えいただいたらいいと思いますが、そういうものとの関連でございますと、これは先ほど大臣が御説明いたしましたように、三十八年の二月から六月まで相当長期にわたりまして統合幕僚会議事務局の幕僚あるいは各関係の幕僚が研究いたしましたものは、第二次計画が始まりました初年度及び二年度になるわけでございまして、いろいろと非常事態を想定しましての検討をした結果というものは、逐次取り入れられてくるものであろうと思います。しかし、その演習そのもの、あるいは研究そのものが直ちに当該年度の防衛計画に反映する、こういうものではないのであります。ひとつ、その点はそのように御了承願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 104805277X00319650312_007

発言者: 海原治

speaker_id: 4884

日付: 1965-03-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会