高田富之の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)

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○高田小委員 それはまだどうも納得できないのです。と申しますのは、毎年毎年恒例のように行なわれております十人前後の人が参加して一日か二日やるようなものならば、あなたのおっしゃるようなこともあり得たかもしれません。しかし、あなたの御説明にもありましたように、今回のやつはいまだかつてない画期的な大規模な、長期にわたる大々的な参加者を得てやりますところのものであって、しかもその趣旨は、第二次防衛力整備計画の完成ということによって、わが国の自衛隊の任務というものは飛躍的に質的に拡大されるということのために行なわれるものだとあなたは御説明になったでしょう。そういう自衛隊自体の性格が飛躍的に拡大強化されるということを前提として、いかなる防衛計画を立てられるかということの基礎研究でしょう、これは。防衛計画を改めて画期的な任務を大きくした上で計画を立てなければならぬその基礎研究をやるということになれば、当然あなたの局長としての考えから見たって、そのためには相当力を入れた図上研究をやっておかなければならないじゃないですか。そういうことは当然あなたが業務計画の中でちゃんと計画をして、指示をして、この程度のことはやるのだろうというような話し合いもして、あらかじめ予知をしておるはずじゃないですか。業務計画にはそういうことは全然なかったのでしょうか。

発言情報

speech_id: 104805277X00619650401_017

発言者: 高田富之

speaker_id: 8851

日付: 1965-04-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会