高田富之の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)
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○高田小委員 初めて反省のことばを聞いたわけですけれども、私はこれは非常に重大だと思うのですよ。あらかじめそのくらいのことは、今度はもう大規模な基礎が必要なんだということはわかるはずなんです。そうでなければ、そういう第二次計画の済んだあとの防衛計画が立ちっこないですから、したがって、そういう図上研究でどういうことが行なわれたか、どの程度の能力が計画が終わったときにはあるのだろうということは、あなたは何をおいても知らなければならぬ。どんな研究が行なわれ、どういう必要が生まれたか、それを知って初めて次の計画が立つのでしょう。次の年度計画が立ち、作戦計画も立つのだ。何もそういうことに無関心でまかしておけばいいだろう程度では、これは結局万事おまかせだということにそれではなってしまう。何らイニシアチブをとって大臣なり次官なり内局が計画を立てていくということにならぬと思うのです。これだけの大研究が行なわれているのに対して知らない。知らないまま済ましているということでは……。ですから、私は非常にふしぎに思うのですが、内局からあなたのところの課長も、久保さんですか出たのですね。何回かそのほか課員も出ている。その出た方々は内容を全部知ったのでしょうか、知らなかったのでしょうか、どうなんですか。