高田富之の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○高田小委員 いまの非常にはっきりした御答弁でけっこうだと思うのです。そうでなければならぬと思うのですよ。わが国のたてまえ上当然そうでなければならないと思います。ですから、そういうふうな政府の明確な——平和主義に徹するということを総理も言っておるのです。実際におやりになっていることはどうかということは一応別にいたしましても、佐藤さんははっきり国会において何べんも言明されておるのです。わが国のたてまえとすれば当然だと思うのですよ。平和に徹するというたてまえからこの防衛ということも考えなければならないのであって、昔の軍隊と同じことを考えられたのではたまらないわけです。ですから、ただいまの御答弁はけっこうです。しかしそうなりますと、最初私が申し上げておりますように、この三矢研究というものは、単にことばがちょっと誤解を招くとか、表現がどうとかというようなことでお出しになっていることは、やはり私は訂正を要すると思うのです。考え方の中に非常に間違っている点がある、政府の方針と大きく違っている点もある、間違いもあるということがぴしっと指摘されないようなことではいかぬと思うのですよ。ただ弁護さえすればいいというような資料では、これはいかぬと思うのです。ですから、最初そういう点を私が申し上げたわけでございます。
それから次に、これはちょっと関連もございますが……。