加藤清二の発言 (予算委員会)

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○加藤(清)委員 何%が妥当であるかというお答えがないようでございます。しかりとすれば、三人の経済関係の重要な佐藤内閣の柱である経済閣僚、これが当初予定の七・五%はおぼつかない、わからない、しかし達成したい、そこでてこ入れした。てこ入れの結果は、しかしまだわからない。そこで、本年度どこへいきつくのやら、何%へいきつくのやらわからない。こういうことでその経済のほんとうの指導ができるでございましょうか。目標のない佐藤丸である。それがあらしにあって、いつどこへ着くかわからない。いつ天気がよくなって、場所はどこへいきつくかわからない。それが佐藤丸ですか。そうでなかったら、もう一つ答えてください。いつの時期に、しかもことしの目標は何%であるか。それはあなた、経済を指導する行政庁としての当然な任務じゃございませんか。それが、国民に対して、産業界に対して指標を示すことができないような内閣がいまだかつてございましたでしょうか。それでもって池田内閣の高度成長だけを批判をするというなら、何も野党と変わりないじゃございませんか。(笑声)むしろ野党のほうがはっきりした目標を持っておる。もう一度経済閣僚どなたでもよろしいですから、はっきりと目標と時期をお示し願いたい。

発言情報

speech_id: 104905261X00419650806_018

発言者: 加藤清二

speaker_id: 29253

日付: 1965-08-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会