津田実の発言 (決算委員会)

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○説明員(津田実君) 株式会社森脇文庫に関する脱税につきましては、昭和三十七年の二月以降昭和四十年の一月三十一日まで、要するに三年度にわたりまして合計三十八億五千二百三十八万八千八百六十円というのが脱税の総額でございます。これにつきまして、さらにその年度前の問題はどうかということでございますが、この法人税法違反につきましては公訴時効が三年であります。したがいまして、公訴の時効の範囲内ということになれば、もう一年度ぐらいはさかのぼり得る可能性はあるわけでありますけれども、その点は、いろいろな証拠関係その他の関係もありますので、ただいまのところは、それ以前の問題については、調査はいたしたとは思いますが、脱税の存否あるいは脱税として起訴するやいなやということについては、まだ最終的にはきまっておりませんが、現段階においては、まず、この三年度で十分刑の目的も達し得るというふうに判断いたしておりますので、それ以前の問題は、むしろ刑事手続の技術上の問題として、あるいは不問に付するということになったのではないかというふうに考えている次第でございます。

発言情報

speech_id: 104914103X00319650901_081

発言者: 津田実

speaker_id: 17127

日付: 1965-09-01

院: 参議院

会議名: 決算委員会