米田正文の発言 (災害対策特別委員会)

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○米田正文君 いや、その補償の方式はいろいろあろうと思うのです。いろいろとあろうと思うが、その補償の方式の前に、補償すべき区域というものを明確にしていく必要があるということ、まあ私の言っている趣旨はそこにあるのですよ。ところで、いまから、われわれを含めて、どうも建設省責任がある問題であるが、従前そういう発電ダムのごとき、許可をした場合に、高水線というものは、もう十年たっても二十年たっても三十年たっても変えてない、これはどうもいま考えて見ると誤りである、やはりそういう計画高水線というものは、ある時期を置いては変更をさしていって、そうして沿川補償というものは万全を期しておくことが必要だという趣旨で私は言っておる。それがきまれば、自然もうその区域内における補償の対象地域がきまる、対象物件もきまってきますから、それはその補償の方式はいろいろあろうと思う、いろいろな方式でやってよろしい。しかし、今度は水を受けたから、ただ見舞金をやろうとか、補償金をやろうとかというのじゃなくて、そういう水位から見た計画線というものをきちっときめれば、自動的にあとは補償方式はきまってくるという趣旨で私は言っている。
 そこでそういう専用者に対して、許可者に対して、ある程度の期間が経たら再検討をさして、そうして水位の変化があったものについては、計画高水線というものを変更させるという措置を講ずべきであるが、それをいまから建設省としてやる研究を至急に願いたいという趣旨です。

発言情報

speech_id: 104914339X00119650910_017

発言者: 米田正文

speaker_id: 7345

日付: 1965-09-10

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会