中村梅吉の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(中村梅吉君) これは沖繩の関係者が最近しばしば本土へ参りまして、私どももお目にかかっておりますが、要望されておる数字金額等はわかっておりますが、これらについて、いろいろ教育水準を高めていく上に、どういう順序でやるべきか、いろいろ問題点があるわけですが、そういう点をまだ検討中でございまして、完全には煮詰まっておらない次第でございます。
 それと、もう一つは、一応簡単な考え方としては、本土で二分の一なり、三分の一なり、これだけの問題について助成をしておる、国が助成しておるから、沖繩も同様にということも、できるだけ沖繩の水準を本土並みに引き上げたい、またそうせねばならないという気持ちは十分持っておりますが、具体的にどうするかということになりますと、やはり本土は、国のほうが、各県民、市民、町村民から国税を吸い上げて、その国税を還元しておるわけでございまして、沖繩は国税を日本本土としては取っておりませんから、そういう点からも、いろいろ検討をして、財政事情ともにらみ合わせて、可能性のある問題から、また、水準を高めていく上において取捨選択をして、順序等を考えて進めていくべきであろうと思いますので、いまどうするべきか、あるいはその集計は幾らになるか、こういう御質問に対しては直ちにお答えしかねる事情にあるわけでございます。

発言情報

speech_id: 104915261X00419650811_021

発言者: 中村梅吉

speaker_id: 24182

日付: 1965-08-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会