二宮文造の発言 (日韓条約等特別委員会)

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○二宮文造君 総理のお耳には入っておらないかと思いますが、新聞では非常に具体的です。もう第二陣として出発する人の内定もしております。さらに民間からも初の医療奉仕団が今月末サイゴンに向かうことになっておる。こういう政府とそれから民間からと二本立てで南ベトナムの医療援助が復活するような報道になっております。私これを見ておりまして、この中に、民間から出てまいりますお医者さんが、戦乱に苦しんでいる南ベトナムの人たちを医者として見捨ててはおけない、もし北ベトナムから要請があれば同じように行く、こういうふうな考え方を率直に述べております。私は、こういう見解で事が進められるならば、確かに政府の言われる人道的見地ということがより浮き彫りにされて、国際間に誤解を招かないと思うのです。そこで、もしも民間で、北ベトナムへこういうわけで要請があったので医療援助に行きたい、こういう申し出があった場合、政府としてはどう取り扱いますか。

発言情報

speech_id: 105014958X00519651126_013

発言者: 二宮文造

speaker_id: 13834

日付: 1965-11-26

院: 参議院

会議名: 日韓条約等特別委員会