藤田進の発言 (日韓条約等特別委員会)
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○藤田進君 総理も御承知のように、私どもが多年尊敬しておりました河上元委員長がなくなりました。本日は衆議院議員も頭をたれて焼香に行っております、いま現在。私ども参議院も焼香に一刻も早く参りたいと思っておりますが、日韓のこの委員会を開会されるということで、断腸の思いはしながら審議に参加しているのです。審議を深めようと思っているのです。そうして、私どもの展望では、衆議院にやや似たような、ああいったようなことが与党において行なわれるということになれば、これは全く国民の期待を裏切ることになる。私はことばだけではありません。うちの党はそれだけをいろいろな機関にかけて相談もしたのです。おっしゃる日韓特別委員会における休憩はいつする、だれが何時ごろまで質問を続ける。これも当然理事間で、あるいは理事会で相談をしております。これよりも高次元の、もっとトップ・レベルで相談をされ、その結果を見なければならない。いまの問題について残念ながら党首会談、といったようなことも実現していないという時期ですから、非常に私は重要な時期に来ているし、そのために、そのようなことがない合法の一つとして、間違いがあってはならぬから、文書で申し入れをしているのです。これを端的に聞きますが、もう回答もしない。ネグレクトしてものを進めようという、そういうことなのか。自由民主党として、総裁としても機関に命じて、これはすみやかに検討した上でその結果を申し入れのあった社会党に回答すべきだという態度をとられるのか、せめてこれくらいのことは聞かしてもらいたい。