熊谷典文の発言 (商工委員会)

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○熊谷政府委員 御指摘のとおり、あと地の利用という問題は、私は非常に大事な問題であろうかと存じます。そういう意味合いにおきまして、会場計画を決定いたします場合も、あと地をどういう方向で利用できるだろうかということも加味いたして検討をいたしておるわけでございます。あと地の利用の主体は主として大阪府——公共団体になるわけでございますが、大阪府におきましても、府会等におきましてその議論が出ておるようでございまして、現在大阪府が考えていますのは文教地区あるいは官庁地区あるいはそこに近代的な流通センターを置いたらどうかあるいは公園地帯にしたらどうか、これがいろいろかみ合って総合的なものになると思いますが、そういうことを考えておるようでございます。
 なお、御承知のように、万国博の会場計画におきましては、政府館というものもあるわけでございまして、その政府館につきましては、将来ここに残るようなものを建てるかどうか、これも一つのあと地利用あるいはあとの設備の利用ということになるわけでございますが、会場計画にあたりまして政府がそういうものを建てます場合は、そういう点も十分考えた上で会場計画を決定してまいりたい、かように考えております。

発言情報

speech_id: 105104461X03619660524_027

発言者: 熊谷典文

speaker_id: 11657

日付: 1966-05-24

院: 衆議院

会議名: 商工委員会