西宮弘の発言 (農林水産委員会)

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○西宮委員 私は、その点は従来の考え方とちょっと違うと思うのです。たとえば昭和三十六年の農林省年報の中に「基本法制定の背景」という一項目があるわけです。その中にこういうふうに言っている。「農産物需要の面では、でん粉質食糧における需要の停滞ないし減少と畜産物、高級野菜等の需要の増大が進んでおり、これらに対処して主穀中心の伝統的なわが国農業の行き方を改め、需要に即した生産の選択的拡大を図ることが必要となってきている。」こういうふうに書いているのです。いわゆる農業基本法をつくった当時の、あるいは農業基本法をつくった根本の動機に、そういう問題が重大な問題としてあったわけです。それを大臣は御承知ないはずはないと思う。その点はどうですか。

発言情報

speech_id: 105105007X00719660223_008

発言者: 西宮弘

speaker_id: 17349

日付: 1966-02-23

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会