小林誠一の発言 (農林水産委員会)
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○小林(誠)政府委員 この労働力の不足は、最近、日本農業の中で非常に大きな問題になっておりますが、とりわけ果樹農業につきましては、その問題が非常に大きな問題になっております。したがいまして、土地の生産性を上げると同時に、労働の生産性を上げていくということを考えていかなければならない情勢だと存じます。したがいまして、国が果樹農業の振興の基本方針におきまして近代的な果樹園経営計画の指標というものを立てるわけでございます。そこでは一定の園地の集団化というものを前提といたしまして、そこに高性能の機械を導入して、共同作業というものを前提といたしました近代的な経営を推進いたしたいと考えておるわけでございまして、県もそれに即しまして、県の果樹農業の振興計画を立てます。それから果樹園経営計画というその三つの線、つまり国の基本方針、県の果樹農業振興計画、それから二人以上の農業者が行ないます果樹園経営計画という線を通じまして、その労働生産性を高めていきたいというふうに考えておるわけでございます。