藤山愛一郎の発言 (予算委員会)
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○藤山国務大臣 統計が正確にとられることが大切であることは、私どもも御意見と同じでございます。したがいまして、正確な統計を将来とも完備していくということにわれわれも努力をしてまいらなければなりません。ただ、お話のございましたように、消費者物価の指数等についても、足りないものもございましょうし、あるいは生活内容その他の変化からいきまして、今日では必ずしも五年前のウエートが適当であると考えられないものもあるやに思います。したがって、それらのものを改正することは、これは私は当然のことでなければならぬと思います。それで、それらについて、むろん統計をわれわれの目的のために変更するということであれば、これは世間の非難もありましょうし、われわれもそういう考え方を持っておるわけではございません。したがいまして、正確な統計数字をそろえて、そうして参考にするということのためには、やはり正確な統計を、そのときに適応する統計を整備していくということが一番大事だと思いますので、決して政治的目的に利用する意味ではございません。