福田赳夫の発言 (予算委員会)

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○福田(赳)国務大臣 ただいまの政府の統計資料の状態では、いかなる程度の遊休設備、遊休生産力があるかということがはっきりいたさないわけであります。しかし通俗的に大観していわれていることは、三割くらい休んでいるのじゃないかというふうにいわれております。つまり七〇%の操業度だ。これも非常に大ざっぱな、しかも抽出観察の結果であります。これに対して昭和四十一年度において経済成長が七・五%ある、こういうのでありますから、それだけそのギャップが解消される、こういうことになるわけであります。つまり遊休施設に対する需要を充足さしていく。これはどこの国でも一〇〇%充足ということはありません。九〇%というと相当いいところでありますが、そこまでいくには一年じゃとても片づかぬ。二、三年はかかるのじゃないか。しかし、それに向かって堅実に昭和四十一年度は動き出す、こういうふうに考えている次第でございます。

発言情報

speech_id: 105105261X00819660208_028

発言者: 福田赳夫

speaker_id: 20078

日付: 1966-02-08

院: 衆議院

会議名: 予算委員会