川俣清音の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○川俣委員 予算委員会審議中は、委員長の許可なしには、了解なしにはやはり旅行などはしない。東京から離れないということが、私は審議を促進してほしいという政府の全体の意思でなければならぬと思うのです。連絡もつかないところまで行き、審議を促進するに妨害になるような行為に対しては厳重な制肘を加えなければ、委員に向かって促進してくれというような要請は委員長からできない羽目におちいるのじゃないかと思うのです。これだけはひとつ厳重に、委員長も厳格な態度をとっていただかなければ、われわれは喜んで御協力するわけにはいかないことを明らかにいたしまするし、総理から、遺憾なことであった、こういうことは今後いたしませんなんということでなく、予算案の審議中であるという、しかも強い要請ですみやかに御審議を願いたいという態度をとっておりながら、一番審議の中心になる、補正予算の中心になる大臣が旅行するというようなことは、この内閣全体として大いに関心を持たなければならぬ問題だと思います。これは総理、どうもうかつに許可を与えたかどうか存じません。あるいは官房長官がかってにやったかもしれませんけれども、大蔵大臣も、いま審議中であるから、閣議等におきましては閣議の了解なしには旅行はしないという態度をとってもらわなければならぬと思うのです。これは一官房長官だけじゃだめですよ、閣議全体としての予算の提出ですから。提出者が、日曜だからなんということで留守になるなんということは、厳に戒めなければならぬと同時に、これは陳謝しなければならぬのです。大蔵大臣、自分が提案をしておいて、提案の幕僚がいないなんということでは、すみやかに御審議願いますなんという福田さんの声がうそに聞こえますよ。大蔵大臣、ひとつここで御答弁願います。