野原覺の発言 (予算委員会)

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○野原(覺)委員 議事進行。ただいま石橋委員は海上保安庁の巡視船の船名をも指摘し、それから行動についても、明確に石橋委員の調査による資料に基づいて指摘してお尋ねをいたしておるのであります。したがって、もし石橋委員の指摘した資料が間違いであるとするならば、これは私ども党にとっても重大であるし、したがって、いま石橋委員は、自分の提出したこの資料に基づいて、これは間違いであるかどうか、海上保安庁が当然資料を持っておるはずでございますから、その資料だけは出していただかなければ、この問題は審議ができないのであります。いま委員長は、後日理事会を開いてその資料については検討すると言われますけれども、私ども質問をするときに、いまお尋ねしなければ次の質問ができないじゃありませんか。したがって、質疑をすみやかに続けていくためにも、石橋委員から指摘されておるところの資料をただいま出していただきたい。海上保安庁は東京にあるはずだ、外国にはない。この種の資料は、出そうと思えばいつでも出せるわけでございますから、ただいま出していただきたい。巡視船が海上保安庁の庁法に適合した行動をとっておるかどうかは重大であります。日本の巡視船が国際的なスパイをやっておるのではないか、海上保安庁の庁法にそむく行動をしておるとすれば、国会としてもこれを厳重に監督をしなければならぬ責任を私ども感ずるわけでございますが、石橋委員はなお次の質問を用意しておる、その質問ができないのであります。したがって、私は資料の提出を強く委員長に要求をいたす次第であります。

発言情報

speech_id: 105105261X01619660217_230

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1966-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会