野原覺の発言 (予算委員会)
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○野原(覺)委員 総理大臣、これは、尊重するならば文字どおり尊重してもらいたい。尊重すると言いながら、政令をかってに審議もしない先にきめるといういき方は、ほんとうの尊重じゃない。早急にやるならば、あなたのほうで早急にやりなさいと催促したらいい。審議もしていないものを十二月十四日という政令で、公務員制度審議会が開かれなければ、十二月十四日が来たら審議なしにこの在籍専従の項目は政令が生きてくるわけです。こういうようなやり方は衆議院の本会議じゃ確認していませんよ。衆議院の本会議が、あの院議が公務員制度審議会に移した精神を政府はかってにじゅうりんしておるじゃありませんか。これは、私はその点の一つとして指摘しておきます。
それから団結権の擁護、これは尊重すると総理大臣は言われるが、なぜ地方の消防職員に団結権を認めないのですか。中央の消防庁の職員には団結権を認めておるが、地方の消防職員になぜ団結の権利を認めないのか。これは法律の中身ですから、総務長官でよろしい。