小口芳彦の発言 (予算委員会第一分科会)

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○小口説明員 非常にむずかしい御質問でございますけれども、大蔵省といたしましては、やはり、先ほども申し上げましたように、編成された予算の中におきまして運営をしていただくというふうなたてまえにあくまでもなっているわけでございます。非常事態というふうなおことばがございまして、それをどう解釈するかというふうな、たとえば災害のような客観的な非常事態とか、あるいは先生がいまおっしゃいましたように、運営上意図されたという、何と申しますか、そういうふうな種類の非常事態というふうな差別があるわけでございますけれども、その点につきましても、あくまでも、編成された予算といたしましては、その範囲内でまかなっていただくというふうなことがたてまえであると思います。ただ、国会の運営というふうなものは、やはり国家的な非常に重大な事項でございますので、その点は公的な事情にもよると思いますけれども、事情いかんによっては、やはり、予算の執行上当然許されているようなやり方、先ほども申し上げましたように、予備費の使用とか、あるいは流用とか、そういうふうな方法をもってこれをまかなっていく、そういうふうなことになるのじゃないかと存じます。

発言情報

speech_id: 105105266X00619660302_011

発言者: 小口芳彦

speaker_id: 13927

日付: 1966-03-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会