椎名悦三郎の発言 (外務委員会)

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○国務大臣(椎名悦三郎君) あくまで防衛の趣旨を持っておるのでありまして、米軍の基地が緊張を高め、そのためにアジアに無用な混乱を巻き起こすというようなことは考えておりません。むしろ、まる裸でおるということがかえって主観的にも客観的にも非常に安全を脅威されるというような状況になるのでありまして、日米安保条約によって米軍の基地が存在するということによりましてそういう不安というものを未然に防止することができる、いわゆる抑止力の存在ということによって主観的にも安全感を強めることができます。客観的にもそういう情勢を招かないということになる、こういうことをわれわれは考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 105113968X00719660419_013

発言者: 椎名悦三郎

speaker_id: 20886

日付: 1966-04-19

院: 参議院

会議名: 外務委員会