鈴木喜治の発言 (産業公害対策特別委員会)
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○政府委員(鈴木喜治君) ただいまの江戸川の問題でございますが、江戸川は実はこの水質保全法による第一号の水質基準河川でございますが、当時一番問題になりましたのは、漁業と工場との関係でございまして、当然に、漁業の満足すると申しますか、要望する水質からいきますと、たとえばBODで言いますと、三ないし四PPMというようなものが要望されるのでございまして、これはまた、水道のほうの要望の水質と大体似たようなものである、そういうことでございますので、現在手元に資料がございませんが、水道の面においてもそれほど問題が出ておるというのは、実はわれわれ知らなかったんでございますが、漁業のほうは、実はその漁業権がほとんど消滅いたしまして、問題そのものが解消してしまったというようなことで、今後水道の問題等で非常に問題がございますれば、われわれのほうで再調査をしなければならぬ、こういうふうに考えております。