堀本宜実の発言 (産業公害対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府委員(堀本宜実君) 通産省の関係で申し上げますが、大気汚染対策といたしましては、ばい煙規制法に基づまして規制を行ないますが、技術的には、特に問題となっておりまする亜硫酸ガスについて脱硫酸技術の開発、これを進めていかなければならないというふうに考えております。
また、最近問題となっておりまする自動車の排気ガスについては、あとで申し上げますが、これの規制を漸次強化いたしていく予定でございます。なお、自動車につきましては、エンジンの改善をいたしまして、本年九月から三%以下にする、三%を限度といたしまして、一酸化炭素の量をそれ以上は出さないエンジンの販売をする。新型車につきましては明年の九月から二・五%以下にする。その後は二%以下に相なりまするよう、漸次改良を加えていく指導を私どもいたしたい、かように考えておるのでございます。
なお、この予算関係でございますが、大気関係の予算といたしましては、事前調査費が約四千万でございます。それから事務費が一千三十六万でございます。約一千万。それから研究費が八千三百万でございます。なお、亜硫酸ガスの脱硫関係で、御承知のように大型プロジェクトの計画をいたしまして、これは民間に委嘱をいたしますが、三億円の予算を計上いたしておるのであります。以上。