徳永勝の発言 (産業公害対策特別委員会)

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○説明員(徳永勝君) 国鉄の運転局長です。
 ただいまお話のありましたスモッグでございますが、私どものほうで動力車の乗務員の信号機に対します視界をさえぎるものといたしましては、濃霧と吹雪という表現を使っておりますので、実は濃霧の中にある程度スモッグあるいはばい煙といったようなものが含まれておるという解釈で、お聞き願えればけっこうかと思います。
 大体、動力車乗務員が信号を確認いたします距離が五十メートル以下になりました場合は、現在は運転を停止することにいたしております。なお、五十メートル以上の場合でも、速度を落としまして信号機を確認して停止できる速度というふうにきめておりますので、信号機を見てから十分とまり得るだけの速度でございますので、そういう場合は、かなりのろのろ運転になるかと思います。
 そこで、濃霧によりまして列車に影響を受けました事例でございますが、これは、運転休止したもの、あるいは相当のおくれ、大幅のおくれを出したものという意味で拾い上げますと、大体昨年度五十件程度でございました。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 徳永勝

speaker_id: 7625

日付: 1966-06-03

院: 参議院

会議名: 産業公害対策特別委員会