相澤重明の発言 (産業公害対策特別委員会)

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○相澤重明君 そこで、予算の説明も同時にあったのですが、まあ、聞いた予算というのは、まことに少額なものですね。実際に、これで一体どういう機械設備をするのか。先ほどの三億幾らの新しい機械を備えつける。これはたいへんな努力だと思うのですが、地方の場合、幾つかのそういう問題点を拾ってするわけですから、そこで、お話を聞いてみると、一千万円足らずの小さい金が幾つかあるわけですね。そういう調査費とか、研究費とか、あるいは測定網に対することを考えると、たとえば二十カ所でステーションをつくるにしたところで、一体幾らですか。六千万ですか。そうすると、一カ所三百万。そうじゃないですか。ステーション、測定網というのが二十カ所というお話じゃなかったですか、さっきの話は。そういうことで、たとえば神奈川とか、北九州に対してその金を落とすのか。先ほどの説明で、測定網二十カ所を設けたい、だから、その測定綱の二十カ所に落とすのか、こういうことについて少し疑問を持ったわけです。そうすると、二十カ所だと三百万になる。二カ所ならば、これは三千万近くになる。そういうことも聞きたいし、それを今後は、たとえば五カ年計画とか十カ年計画で、全国的にそういうブロックの地域条件、あるいは工場等のそういう最も被害の多いと思われる地点、そういうものをミックスしたものを、どのくらい持つつもりなのか。そういうものは、またどこで協議をしてきめるのか。この前のいわゆる汚濁問題等については、たとえば経済企画庁が中心になって、それぞれの関係省庁が集まってやる、こういうこともあるわけですね。だから、いまの場合、厚生省なり通産省が中心であるけれども、ことしの予算は、つまり四十一年度はこれだけだけれども、今後五カ年なり十カ年間でそういうふうな方針というものを持っていく考えがあるのか。そういうのは一体どこで協議をしていくのか。そういうようなこともひとつ御説明願いたい。

発言情報

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発言者: 相澤重明

speaker_id: 3417

日付: 1966-06-03

院: 参議院

会議名: 産業公害対策特別委員会