野溝勝の発言 (農林水産委員会)

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○野溝勝君 そこで、これは畜産局長からお聞きしてもいいですが、ね盛んに大臣は畜産、畜産と言うからお聞きするんですが、現在のこの輸入飼料の買い入れは、政府が業者に相当安く売って、業者もそのかわり安くするようにというわけであれしておりますですね。特にその分だけでも予算のあれから見ると四十三億が赤字だね。そうすると、政府が売買差損の二十億というものと、管理費をいま負担しておるわけだね。そうですね。そして業者を保護しておるわけだ。他方、輸入飼料メーカーには「保税措置」をとっている。そのメーカーは御承知のごとく、約五百社中の百六十社程度あるのだね。で、そのメーカーを保護して赤字を出して、国民大衆に利益しているのならいいのですけれども、メーカーが利益をしておるのだね。その間の矛盾をどういうふうに考えておるか。この点について検討されたことがあるのでございますか。いまのままでいかれるのですか。それを一つ聞いておきたいですね。現在の配合飼料七五%が輸入でありますからね。その間、これに対して検討したり何かしたことありますか。何しろこれは独占会社だからな。長い間問題なんですよ。こんなうまいことはないものね。ぬれ手でアワのつかみ取りというのはこのことだ。これは何とかならぬものですか。

発言情報

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発言者: 野溝勝

speaker_id: 28573

日付: 1966-04-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会