瀬谷英行の発言 (文教委員会)

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○瀬谷英行君 それでは労働大臣の考え方としては、つまり祝日はイコール休日であり、またそれは有給である、そういうことが望ましい。企業の大小、職業のいかんにかかわらず、政府の指導する方向としてはそういう方針でいきたいと、こういうことがはっきりしたわけですね。そうなりますと、まあ現実にはなかなかいろんな問題があると思いますけれども、そうなりますと、今回のような祝日法の制定によって、休日が実質上うんとふえてきた。こういうふうになると新たな問題が一つできやせぬかと、こういう気がするわけです。つまり一月から十二月までの間に、祝祭日のたくさんあるところと何もないところとある。そうなるわけでしょう。片寄っているわけですよ。極端なところは飛び石連休なんてのが出てくる。ないところは飛び石にも何もまるきりない。こういうふうになってくるわけですね。そうなると、休日そのものが不均衡になってくる、各月に。こういう意見も聞いているわけですよ。八月と七月というのは、子供は夏休みがある。学生も夏休みがあるけれども、おとなのほうは何もない。だからこの夏にも一つぐらいあったっていいんじゃないか、こういう話も聞いたわけです。その考え方は、祝日、こういう日を祝って休みたいというんじゃなくて、休日を平均してもらいたいという考え方なんです。これは私は考えなければいかぬと思うんです、労働政策の面から考えてもですよ。そのためにはこれだけ祝日がふえて、事実上休みの日が多くなったという以上は、一月から十二月までの間に祝祭日を平均化をして、理屈なんてのはどうだってつけられるんですから、祝祭日を平均化して、均衡のとれた休みをとらせるような方法を新たに考えなければならぬという問題が出てきやせぬかと思うんです。その点はどうでしょうか。労働大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 瀬谷英行

speaker_id: 591

日付: 1966-06-24

院: 参議院

会議名: 文教委員会