上林山榮吉の発言 (内閣委員会)

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○上林山国務大臣 今度の訪米は、マクナマラ国防長官の招待を受けまして参ったわけでございますが、(「大臣の就任のあいさつがないぞ」と呼ぶ者あり)——ただいま御指摘を受けましたように、質問にお答えする前に、今回の改造で防衛庁長官を拝命いたしましたので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。
 ただいまの岩動君のお尋ねでございますが、これは先ほど申し上げましたように、マクナマラ国防長官の招請が従来に比して早めに来たわけでございまして、この招請に応じたわけでございます。
 その訪米はどういうわけで行なわれたかというとでございますが、これは何も議題を持って、そうして特定の案件をきめるべく招請を受けて参ったのではないのでございます。日米両国の国防当局の首脳が直接会談して意見をかわし、相互に意思の疎通をはかることに意義があると考え、極東における政治、軍事事情についての意見の交換を第一の目的としたわけでございますし、あわせて米国の軍事事情あるいは軍事施設等の視察を行なうことを訪米の目的としたわけでございます。この意味において、相当の意思の疎通をはかるごとができたのではないかと考えております。

発言情報

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発言者: 上林山榮吉

speaker_id: 23110

日付: 1966-10-27

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会