岩動道行の発言 (内閣委員会)

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○岩動委員 私は質問の冒頭に、防衛庁長官が就任早々に米国を訪問していろいろな問題についての話し合いをされるということで、その行動自体に対してはきわめて評価をいたしたものであります。しかし、ただいまのお話を承りますと、マクナマラ長官との会談の時間もいろいろな都合からきわめて短時間であった、しかもお話の内容は、いま承ると、それほど重要な問題の核心には触れていない、こういうことになりますと、私は、訪米の成果というものについていささかもの足りないような感じもいたすのでございます。そこで、日本の防衛庁長官がアメリカの国防の首脳部とまず意思の疎通をはかる最初のステップをとったのだ、まあ初めて会ってハウ・ドウ・ユー・ドウと、こういうあいさつをしてこられたのだ、これからなお積み重ねをして、日米安保条約の体制下においてわが国の防衛努力をいかにし、また、日本の実情をアメリカにも十分に理解をさせて、そうして自由主義陣営の結束を固めてまいる、こういう努力がさらに必要なのではないか。どうもただいまのお話ではハウ・ドウ・ユー・ドウで終わってしまったような感じがいたすのでありますが、その点について、今後どのような態度でお進みになるのか、その辺の所信をひとつ承っておきたい。

発言情報

speech_id: 105204889X00419661027_022

発言者: 岩動道行

speaker_id: 14572

日付: 1966-10-27

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会