福田赳夫の発言 (本会議)

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○国務大臣(福田赳夫君) 私に対しましては、被災市町村の財政の問題と思います。これは自治大臣からお答えをいたすべきですが、私、特に名ざされましたので、お答え申し上げます。
 今回の災害によりまして、市町村は、歳出面におきまして多大の負担を負う、のみならず、収入は租税が減収するということで、非常に打撃をこうむると思います。それに対しましては、追って配分をいたします特別交付税においてその損害額を組み入れるというふうにいたしたいと存じます。また、復旧事業を盛んにやるにつきましては起債を伴うわけであります。この起債を将来元利償還をしなければならぬ、その償還額を将来の交付税交付金算定の上の財政需要として見る、こういう措置を講じたいと思います。また、必要に応じまして交付税の繰り上げ支給を行なう、かような方針でございまして、地方財政の運営につきましては万遺憾なきを期してまいりたい、かように考える次第でございます。(拍手)
  〔国務大臣瀬戸山三男君登壇〕

発言情報

speech_id: 105205254X00519660722_013

発言者: 福田赳夫

speaker_id: 20078

日付: 1966-07-22

院: 衆議院

会議名: 本会議