佐藤榮作の発言 (予算委員会)

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○佐藤内閣総理大臣 日本政府は御承知のように直接の関係者ではございません。また、積極的に援助する立場でもない。この種の紛争については、日本自身は関係を持ちたくない、また持つ筋でもない、かように考えて、いままでは厳正に、ただ私どもが平和を心から願っておる、こういうことを率直に説明してまいりました。また、具体的な方法として、私は国会の場を通じ、またその他の機会にしばしば申し上げておりますように、話し合いの場に双方が着くことだ、そして、話し合いをすることによって休戦あるいは停戦することによりまして新たなる方向を見つけるべきだ、こういうことをしばしば申し上げてまいりました。また椎名君が訪ソいたしましても、こういう点で話し合いをしておりますし、あるいは横山特使等を派遣もいたしましたし、また今回は、ラスク長官等が日米合同委員会へ参りました。この機会にもわがほうのこの願いを率直に披露いたしまして、アメリカ側におきましても、当初からの平和への努力を今後とも積極的に進めるように、かように要望したような次第でございます。

発言情報

speech_id: 105205261X00119660718_009

発言者: 佐藤榮作

speaker_id: 21117

日付: 1966-07-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会