佐藤榮作の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○佐藤内閣総理大臣 私とラスク国務長官との話し合いの全部は、申し上げるわけにいかない点がございます。しかし、私はたいへんいい機会であったと思いますので、当方でいま問題として取り扱うのが適当だと思えるような問題、これは十分話し合ったと思っております。ただいまお尋ねのありますベトナム紛争の問題、あるいは中国代表権の問題、あるいはまた、身近な問題ですが沖繩の問題、ことに沖繩では裁判移送の問題が起きておりますので、こういうような問題には全部触れたつもりでございます。事柄が外交の問題でございますから、この機会にこれらを明らかにすることだけは差し控えさせていただきたいと思いますが、問題の基本的なことは、わが国益をいかにして維持し増進するかという立場に立ちまして、国民の皆さま方が要望されるような事項には大体触れた、かような確信を持っておる次第でございます。