佐藤榮作の発言 (予算委員会)

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○佐藤内閣総理大臣 今回の京都の会談で米側がこれを認めたわけでもないし、また、以前からもこういう考え方があって、米国ではよく了承していたと思いますが、佐藤政権といたしまして、私昨年ジョンソン大統領に会いました際も、この点を非常にはっきりさせた。在来の方針に変わりはないということを確認をいたしまして、日米共同コミュニケにもその点をうたったのであります。問題は、いわゆる政治的に政府を承認するとかいうことはしないけれども、経済的な交流は従来からも実際にこれを行なっているのだ、こういう考え方でありまして、最近はスポーツの関係においてもいろいろ発展するようでありますし、人事の交流などもある程度の制限はありますけれども、比較的活発に行なわれている、かように思います。ただ政治上の問題として、ただいままで承認問題がペンディングになっておる、かように御了承いただけばいいかと思います。

発言情報

speech_id: 105205261X00119660718_021

発言者: 佐藤榮作

speaker_id: 21117

日付: 1966-07-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会