上林山榮吉の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(上林山榮吉君) 統一見解ということは、あるいはことばが適当かどうかわかりませんが、とりあえずの政府の見解を官房長官名で発表した。こういうふうにけさ報告を私ども受けた、こういう過程を通っておることでございまして、先ほどの内容からいっても従来も核実験に対してはわが国は反対をしてきておったのだ、核拡散の防止についてできるだけ努力を——できるだけということばもどうかと思いますが、核拡散防止については徹底的にひとつそういう実現するような方針でいかなければならぬ。あるいはこれがその期待を裏切って第四回目のこの種類の核実験が行なわれたということはまことに遺憾である、こういうような考え方でございますし、外務省もまたこの核爆発に対しましては、非公式の見解でありますけれども、直ちに抗議をする、こういうことだそうでございます。統一見解という意味のことばの修正と言いましょうか、そういう意味にお聞き取り願えれば幸いでございます。

発言情報

speech_id: 105214889X00419661028_008

発言者: 上林山榮吉

speaker_id: 23110

日付: 1966-10-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会