稲葉誠一の発言 (法務委員会)

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○稲葉誠一君 いや、防衛活動のことであることはわかります。ぼくは何も防衛活動の範囲をこえて証拠隠滅が行なわれたというふうに言っておるわけじゃありませんからね。そういうふうに先回りして考えて答弁されなくてもいいと思うのですけれども、いずれにいたしましても、ぼくらが疑問に思うのは、なぜ森清代議士の部屋で、検察庁で取り調べを受けた人が帰ってきて、現に検察庁で事件の調べを受けておる人が集まって事件について打ち合わせをしなければならないのかということです。これはまあ防衛活動かどうかは別として、非常に大きな疑問があることはこれは事実だ、こう思うわけです。ある意味においては疑いが持たれることでもあるわけですね。この点についてはもっと明らかにしなければならぬと思いますけれども、これはまあいまの段階であって、一人は控訴しておるわけですから、その記録を引っぱり出してきて云々するということは国会としてぼくは限度があると思いますから、そういういき方はとらないわけです。ただ判決の中から問題を指摘するわけです。
 もう一つ、罪となるべき事実についてこの人の証言が援用されておりますね。これは、この判決の中でどういう点が援用されておるのですか。その検察官調書がどういうふうに援用されていますか。

発言情報

speech_id: 105215206X00419661111_027

発言者: 稲葉誠一

speaker_id: 17344

日付: 1966-11-11

院: 参議院

会議名: 法務委員会