渡辺健二の発言 (社会労働委員会)
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○渡辺説明員 中央最低賃金審議会につきましては、四十年八月に諮問をいたしまして以来、基本問題小委員会なるものを設けまして検討を続けておりまして、これには各側の委員、また労働側の中でもいろいろ左組織がございますが、各組織からも委員を出して審議をやってまいったわけでございますけれども、昨年の秋、総評系の委員の方は、全国一律最賃を前提とした諮問でなかった、こういうことを不満とされまして退場されまして、自来総評系の方は審議の場には出ておられないわけでございます。しかし会長は、自来総評系の労働側委員といろいろ連絡をとられ、お会いになりまして、その意見は審議会の場に戻られて、そこで主張されるように種々説得をされておられるところでございます。またそういう審議会の御出席ではございませんけれども、総評側の意見等も、その後も公益委員と総評側との会見といったよう左形、そういういろいろな形を通じまして、その意見を聞くことに審議会としてはつとめておりますとともに、審議会への復帰方をお勧めしておる、こういうのが最近の状況でございます。