世耕政隆の発言 (社会労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○世耕委員 時間がございませんので、もう一つお尋ねしたいと思います。
 現在、大体患者数が七百七十九名になってきております。九千の人口の中で七百七十九でございますから、かなりの発生率で、私の計算でまいりますと八・六%に達しております。そういたしますと、ただでさえ貧しい地方の財政、それから町村財政、こういったことから考えますと、これは人為的な災害ではございますが、自然に行なわれてきた天災にもひとしいような結果が生まれてきているわけでございます。現在ああいった寒村、これは日本国じゅう至るところにある状態でございますが、漁村は全部船を出すことができません。それから、魚がとれましても、これを買ってもらうことができないので、全部休んでおります。それから子供さんからおとなまで患者が出ているのでございますが、これの看護人とかなんとか、あるいはお医者さんが大ぜいよそから助けに来てくれる、看護婦が動員され、それからいろいろな従業員が動員されなければならない。たき出しも必要である。薬も必要である。いろいろな天災に似たような結果が出てきております。そこで、ただでさえ貧しい地方の財政がなお貧困になっていく。このような点から、何か特別融資とか財政的な処置とか、こういうものをぜひお考えいただきたいと思う次第でございます。その点お答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 105504410X01419670531_010

発言者: 世耕政隆

speaker_id: 1084

日付: 1967-05-31

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会