中谷鉄也の発言 (社会労働委員会)
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○中谷委員 お尋ねをいたしたいと思います。
先ほど、由良町の集団赤痢発生の問題について、その概要についての御答弁をいただきましたが、いずれにいたしましても、人口一万足らずのそのような町で、約一〇%に近い患者が発生をしているというふうなことになっておりますと、文字どおり町の社会的な機能というものが停止をしている、こういうことを言わざるを得ないと思うのです。非常に重大な問題だと私は思います。そこで、まず最初に、このふしあわせな和歌山県由良町のできごとに関連をいたしまして、次のようなことを私はお尋ねをいたしたいと思います。
これは大臣にひとつ御答弁をいただきたいと思いますが、昭和四十年のいわゆる赤痢の罹患率については、すでに統計によって明らかであります。この点についてもあとでお尋ねをいたしたいと思います。ところが問題は、罹患率の低下ということと集団発生件数の激増、この点が私は非常な問題だと思うのです。したがいまして、現在赤痢対策というのは、集団赤痢対策をどうするか、この点に問題点があろうかと思います。この点についての大臣の御答弁をいただきます。